日本車の色の変遷

友人が面白い資料を見つけてくれたので紹介します。「国内向け国産自動車ボディカラーの変遷」というグラフで、1965–1998年までの日本車ボディカラーの売れ行きが見事にグラフになっています。これを解説した文章は「自動車の色の変遷、そしてこれからへの提言」(続きのページ)で、日本自動車工業会のJAMAGAZINE2000年5月号の川村雅徳氏執筆記事ですが、1984年の赤いシティカブリオレとか、1970年代の黄色いギャランFTOを見ると、なるほどあの時代にはそんな色が多かったなあ、と思い出せます。日本自動車工業会のJAMAGAZINEの記事、他にもいろいろ面白いものがあるのでこれからも寄ってみようかと思います。

コメント

  1. michio.com より:

    はい、その友人とは私です(^^
    私は自動車にそれほど関心ないんですけどね。でも確かにそういう色の流行ってあったなぁー、ってなんだか懐かしい気分になりました。
    せっかくなのでトラックバックさせていただきますね(^^

  2. なおひこ より:

    ブログ登録ありがとうございます。テレビでたまにやる「昭和の歴史」とか「20世紀の歴史」の番組では車のボディカラーなんて題材は触れることがないので、この「自動車の色の変遷…」という解説はすごく僕に新鮮でした。

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