滑川ほたるいかマラソン

滑川（なめりかわ）ほたるいかマラソン（2025/10/12日曜日開催）、ハーフの部。2時間50分で完走しました。最初は曇りで涼しかったけど途中から暑くなってつらいレースでした。

◎場所は北陸、富山県滑川市（なめりかわし）。滑川市は富山市のすぐ東。これが結構広島からは時間のかかる場所で片道5時間くらい。富山に行くには新幹線、在来線特急、新幹線と乗り継ぐので乗り換え回数は多いです。

◎敦賀駅での乗り換えは難しく、混雑しやすいし、今回は何かの障害（改札機械の故障？）もあって行きの敦賀駅は混乱してました。JRはもうちょっと対応なんとかしてくれと文句を言いたくなりました。

◎今回の旅行は土曜朝広島を出発、昼13時頃から富山駅付近で観光、富山駅付近宿泊、翌日日曜ハーフマラソン（滑川市）というもの。富山駅から滑川駅へは地元のローカル鉄道「あいの風とやま鉄道」で乗車が16分、（1時間に2本程度運行）で移動です。

◎富山駅付近で観光、「スタバと、美術館と、回転寿司」という3つに絞りました。

◎「スターバックス富山環水公園店」、最初から観光の目的に数えてるのはここの風景が評判良いから。なるほど湖の横で芝生も橋も湖も良い感じに風景に馴染んでいます。今回味わったのは「アサイーベリーフラペチーノ」。

◎そのスタバから徒歩5分くらいの場所が富山県美術館。今開催中の「ポップ・アート　時代を変えた4人」（ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル、ロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズ）をみました。個別の作品紹介もあるし、その時代の背景のロック文化やベトナム戦争からの影響を見る、という感じの展示。

◎寿司は「廻転とやま鮨富山駅前店新館」おいしかったです。

◎さて日曜朝。早起きして朝食とって、荷物をまとめてホテルから富山駅へ。富山駅で大きな荷物はロッカーに入れて「あいの風とやま鉄道」で予定より早めの列車で滑川駅へ移動。現地の「滑川市スポーツ・健康の森」へ」移動。現地についてから気づく。「ナンバーカードが富山駅のロッカーだ！」ちょっと落ち込んだけど現地で再発行の手続きができて（ありがたい）、7001という新しいナンバーカードとタグを受け取ってシャツと靴に取り付けました。（大いに反省。やっぱりシャツにナンバーつけるのは前日やるべき）

◎天気はスタート直後は晴れと曇りが半々くらい。曇った時間帯はまあまあ涼しい風も吹いてました。でも1時間過ぎて10時頃になると晴れてきて気温も上昇。給水所は21kmコースで5箇所あり、もっと給水所が欲しいなとも思いました（贅沢な希望）。

◎大会のゲストは野口みずき（金メダリスト）、福島　和可菜、福島　舞　など豪華。

◎今回のもう一つの失敗は、日焼け止めの塗り方。首と顔にしっかり塗り込んだけど腕に塗らないままでレース参加。最初は長袖、後半で腕まくりしたので前腕部はかなり日焼けしてしまいました。首は日焼けゼロ。やはり日焼け止めはきちんと塗るものですね。