ここ1,2ヶ月は3Dソフトの Blender + Pythonで1秒程度の動画を作っています。立体図形と照明とカメラを配置、動きをコントロールして時間軸ごとに場所決め動画に仕上げる手順。こちらの「めだまカフェ日記」が休みになった理由はpythonコードをwordpress上で簡単に投稿できない(投稿後にレイアウトが崩れるなど)点です。その点、Qiitaキータというサイトは元々プログラムコードの投稿が主体なので コードをきちんと掲載できます。naohiko7 – Qiita にBlender + Pythonでの試行錯誤の記事を8月-9月にかけて9本ほど載せました。ついでにこちらWordPress版ブログではPython の参考資料を並べます。なお完成した動画1秒の作品はtwitternaohiko7上に出してます。
◎30行の短い見事なコード「Blender 2.63 での Python の使い方についてまとめてみた」凹みTips。美しい動画4秒。blender 2.63という古いバージョンですがとても勉強になります。
◎「Blender 2.79 のスクリプトを 2.80 にアップデートする」この記事には何度も助けられてます。とはいえ、現時点で僕はblender「ビューレイヤー」「シーン」「コレクション」の役割がまだ理解できてない感じですが。
◎ 「Blender2.7とBlender2.8でのPythonAPIの変更点」(ホロモン氏「MRが楽しい」)アクティブオブジェクトのアクセスにsceneではなくview_layerを…など。
◎「オブジェクトのアクティブ化【第 4 回 Python × Blender】」 アクティブ化と選択、をよく理解するための文章。
◎「[Blender 2.8] パーティクルでリアルな動きをシミュレーションする、『ニュートン力学』タイプの物理演算の機能と使い方のご紹介」「サブフレーム」の考え方はここにある
◎「2019-10-08 Blender2.8 API 動画周り」この例、 obj.keyframe_insert の部分で、回転’rotation_euler’ と位置location のキーフレームを指定、回りつつ移動する立方体の例。(djdzのブログ)
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