各種ネットサービスのidとパスワードを管理するアプリケーション。以前のKeepassX からKeepassXC（Cがついたもの）への変換作業のメモです。（KeepassXは2017年あたり開発活動停止したらしい）
◎有料無料、各種アプリあるけどひとまずMacOS/Windows対応でオープンソースでKeepassXCを選択。iOS用にはKyPassを選択。
◎keepassXCの作業は主に KeepassXからの移行。
◎過去作業分、過去のデータベースファイル内容チェック。（旧式データ）.kdb—388件の内容でファイルサイズ 133kB。
◎(キーファイル).jpg画像を用意してオンラインストレージにアップロード。拡張子部分を.keyにすることが必須。 画像だけど、拡張子を.keyにする。
◎KeepassXCで試しデータベースtest1.kdbxを作り、(キーファイル).key画像で試す。成功した。
◎ DBファイルとキーファイルは別々のオンラインストレージに置くこと可能。例えばOneDrive, Google drive, Dropboxなど。
◎ 後はKeepassXCの上でいくつかエントリーの修正や追加をしてみて、結果がiPhone上から正しく確認できたのでOK。
◎ 作業に2時間か3時間かかってしまいました。パスワード管理は、資料によっては激しく高度なセキュリティ管理で手順を増やす方法とか、便利を優先してあっさり警戒レベルを落とす方法まであれこれ。
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