市町村の過疎対策

去年「田舎への移住」を調べていて過疎対策の資料をいくつか発見したので今日は軽く(断片的ながら)まとめてみます。広島県の例だと人口約8000人の安芸太田町(元、山県郡加計町、戸河内町、筒賀村)がある程度の過疎の場所かなと思います。
過疎対策の参考記事は以下のとおり。
移住支援リーフレット「鹿児島よかとこ暮らし」には環境や気候の良さ、空き家状況などを紹介。空き家バンクも一部地域で取組中らしい。空き家バンク用語解説安芸大田町 空き家バンク奥州市、空き家バンクも参考に。福岡県八女郡立花町で田舎に若者を集めたというall about2007年記事「SOHOやりたい!田舎に若者が集まった」も面白く、それに関連してhoccoriホッコリ(音が出ます)には立花町の旧大内邸紹介記事あり。all aboutでは「会社を辞める 田舎暮らし/その決断1」もあり。長野県原村の交流居住は人気高そう。広島県、安芸太田町の関連施設は OSORA国設スキー場牛小屋高原エコロジーキャンプ場つつがライフル射撃場など。価格.comプロバイダで見ると安芸太田町の回線はADSL 40Mbpsきています。(他にも過疎対策は、出産奨励、保育施設充実、産業育成、企業誘致、結婚紹介などもあるでしょうが今日はこのへんで。)

コメント

  1. ラブピアノ より:

    筒賀は父のふるさとです。
    日本昔話に出てくるような築100年の家があります。

    定年後の両親が、終の棲家としてこの家に住み始めて10年になります。
    この間、可部線がなくなり、筒賀駐在所がなくなり、筒賀郵便局は集配業務をやめ、筒賀小学校は加計に統合される計画も浮上しています。

    未だに名字より屋号で呼び合う風習があり、
    私の家は「伊津屋(いづや)」です。
    商売をしているわけではなく、おそらく名字帯刀の前から使っていたのだと思います。
    時折姿を現す私を、ご近所さんは“広島におる伊津屋のお姉ちゃん”と言います。

    筒賀郵便局のポストには
    「宛名は屋号で書かないでください」という張り紙がしてあります。

    昔は、村内に住む郵便局員が配達をするので、
    「村内 本郷    伊津屋様」で、郵便物が届いておりましたが、時代は変わってきました。

  2. なおひこ より:

    コメントありがとうございます。
    そうでしたかお父さんは筒賀でしたか。
    築100年の家というのは大切にしたいですね。

タイトルとURLをコピーしました