インドとUSAについてメモ

今日は単なるメモです。偶然インドとアメリカの記事をいくつか見ました。フォーブス誌の長者番付による世界の大富豪トップ10 (2008)では、上位10人の中にインド人が4人入っていますが、同時にインドは昔も今も国民の3割とか5割が貧困層です。このインドの「貧困」というのは1日1ドルとか2ドル(月収3000円相当か)で暮らすという極貧ですから日本のホームレスよりぐっと貧しい感じでしょうか。なんとも不思議な国インドです。次に米国。ITpro記事【不思議の国アメリカ】 “オンライン決済不在”の驚くべき実態、そしてITpro記事【不思議の国アメリカ】?何でもありの返品制度が築くゴミの山、そしてITpro記事【不思議の国アメリカ】永久に受け取れない「特売の割引金」このみっつです。米国在住の日本人が書くアメリカ報告は大変おもしろく、映画や翻訳物ドラマではあまり見られないアメリカの裏の顔がわかります。

コメント

  1. じぞう より:

    上記の「不思議の国アメリカ」、大変興味深く読みました。
    いやー本当にここ数年はアメリカへの不信感でいっぱいです。
    そのちょっと前までは大好きだった国だっただけにとても複雑な心境なんですよね(;^_^A
    でもアメリカに行く度にこういった理不尽かつ不合理な光景は目の当たりにしていました。
    それにしても、、、、ボロボロと理想像が崩れていく感じです(笑)

  2. なおひこ より:

    なんというか、激しい欠点いっぱい抱えた
    歪んだ国アメリカ、というところでしょう。
    でもやっぱり勘違いした新聞雑誌が
    「アメリカ社会は立派だから日本も見習おう!」
    という調子のいい記事を書いてしまうんですなあ。

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