ジョギング東海田広島線

スポーツ

久々のブログ記事、今日は「山道ジョギング、初ルート挑戦やや危険」の話です。
日曜日なので少し長めの距離を走ろうかと、東向き20km進み西向き5km戻るルートを考えました。通過ポイントは古江駅、県立広島病院、安芸市民病院、そこで西に戻って天神川駅まで、という順番です。朝6時スタートで、東向きの段階、古江駅から 吉島、県立広島病院、黄金橋、向洋、JR海田市、安芸市民病院までは順調なペース。19kmを2h14minで走破。天気は曇りで気温も低め。さて安芸市民病院前で3分休憩して、今度は西方向(天神川の方に向けて上り坂)に向かい、地図上の「東海田広島線」(広島県道84号東海田広島線)という道路。これが大変でした。

 病院を出て、住宅街を抜け、水田の多い地帯を抜けると、途中からは道路と森林ばかり。そこで上り坂も勾配がキツくなる。たまにトラック車庫とかあって基本は道路だけ。自動車が3分に1回は通るけど歩行者は皆無。地図上で5kmくらいの予定、坂道ばかりで民家が見えない孤独感。途中でペットボトルの茶がなくなって、自販機で1000円札で水を買おうとしたら手持ちの1000円札が汗で湿ってて自販機に札を拒否されたというオマケつき。やっと上りが終わって「府中町」の標識が見えてホッとしました。(だいたい峠のあたりで町の境界線があるから)地図上の標高は峠で180-190mくらい。普段走ってる美鈴が丘より10mくらい高いだけでも、この東海田広島線はかなり手強い坂でした。

「府中町」の標識を過ぎて下り坂になったら、出雲大社広島分祠、とか、揚倉山(あげくらやま)健康運動公園を通過、そのあたり走ってるランナーは皆無。自転車乗りは少々目撃。あと登山者がひとり。健康運動公園のサッカー場はなかなか良さそうな人工芝グランドと夜間照明。JR駅は天神川と向洋の駅どちらにもいけたので向洋駅を目指して、歩きました。途中で見つけたパン屋さん Bakery Riseのパンは美味しかった。あとは向洋駅から JRに乗り広島駅からバスで自宅へ向かって帰宅。

 ということで、「初めての坂道ルートは標高をよく調べるべし」「民家が少ないと水の補給もむづかしい」という当たり前の教訓を得たランニングでした。(画像は東向きのルートだけをgoogle maps上で計画したもの )

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