iPhoneでスライドショー

iPhoneで写真を人に見せるのは便利ですが、写真をバラバラに見せるのでなく、数十枚をエフェクトと共に動画で見せたい、という狙いでスライドショー可能な無料iPhoneアプリを探しました。これで勢いがつけば有料版アプリも挑戦する予定。Slideshow Builder Liteと、Animotoのふたつ。
(A) まずSlideshow Builder Liteを発見。これの欠点は音楽の登録手順が面倒な事。どうやらiPhoneのiTunesに入っている音楽をそのままは使えない様子。Wifiの使えるところでiPhone, Macとも起動しSafariも起動しておいて、Mac側のSafariからメニュー「ブックマーク」>「すべてのブックマークを表示」を選択>そして左側コレクションパネルで「Bonjour」を選択してiPhoneをダブルクリック。その後に曲をいくつか登録、という手間がいります。スライドショー作成時間は試しの10枚くらいで1-2分程度。
(B) 次にAnimoto。Animoto を使う上での手間は最初のアカウントをe-mailや氏名、誕生日など打ち込んで作る必要があること。
詳しい作成方法はiPhoneでプロモーションビデオ作成「Animoto」にあり。iPhone単体で、すぐスライドショーを作って人に見せる目的では、このアプリは重たいしWifiがほぼ必須みたいなのでiPhone単体向きとはいえません。作成時間は試しの20枚くらいで10分以上? サービス元のサーバに送信して、作成を待ち、その後完成してダウンロードされるので待ち時間は長いです。むしろパソコン版でウェブブラウザで作っておいて、それを iPhoneで見るほうがよいかもしれません。 MacOSで作ってみた30秒の動画がこれ「January bento video 」(音楽あり)です。今年1月に作った弁当写真を選んだつもりで、まちがって塩昆布写真まで入ってしまいました。iPhoneで何度か動画を見ても、どうも見るたびにWifiで動画をダウンロードしているような気がするんですが…これ屋外で3G電波だとさらに不便な予感です。関連記事はAnimotoが凄い…
(追記。2009年11月弁当から、色の派手めな人参を使った写真を選んで、別の動画を作成。Bento November 2009

コメント

  1. yosoto より:

    私はSlideshow+というのを使っていますが、上記の二つよりは利点があります。
    1.追加した音楽を好きのように順番変えとか、削除などができます。
    2.Wifiが必要ないです。iPhone単体アプリとして使えます。
    3.すぐ使えます。アプリにはいろんな切り替え効果などが搭載しているから、すぐ美しいスライドショーに作れます。
    4.Facebook,Flikrなども対応して、写真をモット早く追加できます。
    5.Youtube,Facebookも対応して、作ったスライドショーはiPhone,HDTVだけでなく、Youtubeなどにもアップロードできます。

  2. yosoto より:
  3. なおひこ より:

    コメントありがとうございます。
    気になるのはApp Storeでの「Slideshow+」
    公式説明も日本語が不自然、
    このブログへのコメントも日本語の「てにをは」が
    不自然な所ですが。
    販売業者Shenzhen Socusoftはたぶん
    中国の業者だからそこはしょうがないでしょうか。
    Shenzhen=深セン市 ですね。

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