岡田斗司夫を読む

昨日に続いて、岡田斗司夫氏の文章をいくつか読みました。OTAKING SPACE PORTの中に「著作者本人がネットワーク上で全データを公開する」という趣旨で、膨大な文章が掲載してあり、これは大変ありがたい文章のかたまりです。中でも最初にしっかり読んだのが『おたくの迷い道』 です。かなり笑えます。他にはゼネラル・プロダクツ(ブログ)や、や、理系のための恋愛論-「対談・岡田斗司夫」もあり。岡田氏の文は、わかりやすい、内容も軽い、文のテンポも良い、という感じで大変よいです。話題にとりあげてあるアニメを知らなくても笑えるような配慮もあります。気に入ったので、二冊ビーケーワンで注文しました。『おたくの迷い道』の中には岡田氏のMac歴も少々あり。途中でMacPlusを買った時の話や、20周年マックを買うことの話など読むと「僕とほとんど同じだ!」と共感して笑えてしまいました。なお岡田氏の「いつまでもデブと思うなよ」が50万部のベストセラーになっていたのは今知りました。
今日の弁当はグリーンピース、じゃがいも、ほうれん草、卵焼き。
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コメント

  1. クレイジーピエロ より:

     20周年モデルは映画“バットマン”でスーツの繕い物から各モービルの整備までこなす万能執事アルフレッドが使っていたので有名。
    ブルース・ウェインことバットマンのサポートにMacは欠かせなかったのだ!
    んであれ、デザイン的にも美し過ぎたよね。

  2. なおひこ より:

    なんと、映画の中にその20周年マックが出てたんですか。新情報ありがとう。
    そりゃ見なくては。
    音も良かったし、デザインもそこそこ良かったんですよ。
    ゲームやるときの重低音はそりゃもうバッチリでした。
    まあボタン類が少々多すぎたというのはありますけどね。

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