自分の中の関西弁濃度

仕事の途中で偶然、自分のしゃべる「あかんわ」というセリフを人に指摘されたので、ちょっと自分の中の関西弁濃度を振り返ってみました。小学校2-5年は広島市在住。小学6年で福岡に転校。博多弁のはずなのに一番よく遊んだ友人が大阪出身の奴で、ここで関西弁の洗礼を受ける。その後、短期間大阪府豊中市に引っ越し。関西弁濃度あがる。中学後半と高校は広島市在住。ここでは再び広島弁濃度があがる。大学ではいろんな活動したけどジャズ研周辺の関西弁濃度の高い友人多数。。社会人時代の最初4年くらい広島弁濃度は割と薄め(地元密着の人が少なかったかも)。次に眼科に入局したら複数いた「関西出身の先輩医師たち」に指導を受けてまた関西弁濃度が上昇。今でも眼科用語と関西弁は頭の中で結合しています。現在は「自分流の、西日本まぜこぜ言葉」でしゃべっています。無理に広島弁で「庶民派、地元密着の人」になろうとしてもなれないのはわかってますし。
(おまけ1。今気になる漫画「とろける鉄工所」。濃い広島弁のセリフが多いです。)(おまけ2。オンラインでの日本語広島弁変換は、「バーチャル達川くん」をどうぞ。このサイト、昔からあるけど健在ですね)(おまけその3。今はミステロンを知る人は少ないでしょうが「キャプテンスカーレット」のミステロンのセリフを女性版広島弁にしてみました。「地球人のあんたら、よう聞いときんさいよ。わたしら、ミステロンじゃけんね。今度は、あんたらのロンドン空港を、ぶちめいで、ワヤにしちゃるけんね、気ぃつけんさいや。」)(今日水曜日は行事のため弁当はお休みです)
(おまけ4。マスク不足に対処する方法としては新潟県小千谷市、片貝医院の根本医師の記事「ペーパータオルでマスク作り」が参考になるかと思います。)

コメント

  1. じぞう より:

    僕は神奈川→埼玉→東京でしか生活したことがないので方言らしい方言に出会えないまま育ってしまいました。
    今になって「お国言葉」がある人を羨ましく感じることがあります。
    数カ国語しゃべれる人までの羨ましさはないけれど、でもそれに近い感じです。

  2. なおひこ より:

    コメントどうも。
    神奈川の方言は 「じゃん」あたりでしょうが
    神奈川の言葉
    http://wiki.chakuriki.net/index.php/神奈川の言葉
    もちょっと参考になりそうです(信頼性は低いかも)
    昔の歌「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」あたりの
    しゃべり言葉は関東風味だなと僕は感じてます。
    関東の方言はテレビで全国に広がって薄まってしまったんでしょうね。

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