日米欧ブログに違いは?

ネットでたまに見る意見に、ブログには価値が無いだとか、日記そのものに価値が無いという意見とか、日本人の書くブログはだめとか、そういうブログ批判があったりするわけですが。僕がたまに英単語で調べ物をして英文のブログに出会っても、特に英語で書いたブログ全般に立派な物が多いというわけでもなくて、真剣に日・米・欧のブログを比べた人なんているのかな、という疑問がわいてきます(つまり、結局ブログの質のよしあしは書き手個人できまるような気がします)。今日10分か20分、調べてみた限りでは日・米・欧の(または言語別の)ブログの違いをきちんと検証した文章は見つかりませんでした。
(PDF書類)「日本のブロガーに関するPR調査」テクノラティジャパン調べ、の図解をみても、あまり日米の大きな違いはないような印象でした。そのテクノラティの記事について書かれている、「第1回日本のブロガーに関する…」記事では、「ブログを書く最大の理由」が日米で違う点を強調。また、実名、匿名については、匿名性に関する日米比較(小倉秀夫氏)が参考になりました。その記事でリンクされている「モノ書きの老婆心:「匿名性」を護るために」(週刊木村剛)も面白い記事です。オマケとして「日米中韓のSNSサイトを比較すると」は参考になりました。

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