フランクのバイオリンソナタ

タワーレコードに行くと「デトロイト・メタル・シティ」のキャラクターが店内各所に貼ってあって笑えました。このキャラクター嫌いじゃないです。漫画の一巻を読んだ印象では主人公はなかなかいいんだけど女性社長とかドラムスの男の役割がはっきりしてないので物足りない感じのですが。それはともかく、本日のCDお買い物です。フランクのバイオリンソナタです。今まではカントロフ(バイオリン)とルビエ(ピアノ)の演奏(クレスト1000)で聴いていましたが、今日は晴れて二枚目を購入。買ったのは輸入版PHILIPS 426 384-2で、タイトルは「Faure Franck the violin sonatas」フォーレの作品が本題かもしれませんが今日の狙いはフランク。演奏はグリュミオGrumiaux(バイオリン)とGyorgy Sebok(ピアノ)。ピアノがていねいにしっとり弾いていてなかなかいいんです。バイオリンも優雅に、かつ繊細にむせび泣くという感じ。グリュミオを聴いたあとでは「カントロフ版は軽快にメリハリつけた演奏」と感じるようになりました。知人にきいた話ではフランクのバイオリンソナタを広島交響楽団のチェロ奏者マーティンがチェロで演奏したのもとてもよかったとの事。チェロ版もいつかCDが欲しいです。フランクのバイオリンソナタ・チェロ版 演奏: 石坂団十郎を買うかどうか。Franck_violin

コメント

  1. hal より:

    ご無沙汰しております。
    明日病院内でコンサートのようですね。
    仕事を終ってからになりますが、
    できればお邪魔したいと思います。
    楽しみにしていますね♪

  2. なおひこ より:

    halさんコメントありがとうございます。
    準備に忙しくてつい返事できませんでした。
    今回のクラリネット演奏も好評のようでした。

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