福岡県大牟田市と熊本県熊本市に旅行に行きました。主な目的地は、大牟田市石炭産業科学館 、熊本城、
「軍神西住戦車長之像」(熊本県上益城郡甲佐町)です。

◎ 広島駅から熊本駅は新幹線で2時間弱、程度。
◎ 大牟田のあたりではJR鹿児島本線とバスで移動、結構時間がかかります。
◎ 天気は広島も大牟田も熊本も寒かった。最低気温2度か3度くらい。
◎ 大牟田駅から科学館へバス移動。駅西口から西鉄バス、イオンモール大牟田ゆきに乗車し終点下車、徒歩8分。1時間に2本と少ないので要注意。
◎ イオンモール大牟田 からはすぐ科学館が見えるけど、灰色の壁に薄茶色の文字がコントラスト差が少なくてちょっと見逃しそう。
◎ 大牟田市石炭産業科学館。これは良かった。主に(みいけ)三池炭鉱の歴史を紹介する施設。3時間くらい滞在したかもしれない。建設機械好きとか、明治大正の歴史好き、にはぜひお勧めしたい。入場料420円はしっかり元を取った気分。
◎ 三池炭鉱の歴史、開発の中心人物である三井財閥の團琢磨(だん たくま)氏の仕事、港湾の開発の流れ、炭鉱を掘る技術の紹介、石炭を加工した関連化学産業、などなど内容は豊富。5分間程度の動画で見せる展示も多い。
◎ 石炭を掘った時の湧き水を汲み上げるイギリス製デービーポンプ(Davey Pump)の導入も大きな改革として紹介されています。また、石炭を運搬する大型船舶を接岸させるため遠浅の有明海をたくさん掘って三池港を作った事業も大きく紹介。このあたりに明治大正の時代のロマンを感じます。カネの力だけではこんな大事業はできないので知識、計算、労働力の確保など困難は多かったはず。
◎ 「ダイナミックトンネル」と名付けられた部分が坑道の中の紹介。(地下にエレベータで移動するかのような演出つき)での掘削機械あれこれの展示は大迫力。アメリカ製、ドイツ製、などもありましたが僕の気に入ったのは「ロードヘッダ」という名前の三井三池製作所が作ったもの。現在でも炭鉱に限らずトンネル工事などで使われてるそう。(映画トータルリコールに出た掘削マシンとちょっと似てる) ロードヘッダ紹介記事(三井三池製作所)
◎ 福岡の 直方(のおがた)、田川、 山口県の 石炭関連施設と比べても今回の大牟田市石炭産業科学館は大きめ、かつ内容充実。
◎ ということで、成人男性にも、女性にも、小中学生の子供連れにもオススメできる大牟田市石炭産業科学館 でした。
◎ 日を変えて、今度は熊本県出身の軍人、西住 小次郎(にしずみ こじろう)(1914-1938)氏の慰霊碑の訪問。
◎ 「軍神西住戦車長之像」(熊本県上益城郡甲佐町)を見ました。アニメ「ガールズ&パンツァー(ガルパン)」主人公である「西住みほ」の名前の由来。熊本駅を離れて数km南に行った田園地帯にあります。ガルパンファンとしてはこの像も聖地と言えるので訪問しました。
◎ 西住小次郎氏は24歳で亡くなるまでに数々の戦果をあげた人。この石像では戦車のハッチから上半身を出したスタイルで作られています。西住公園を聖地として巡礼に訪れてるファンももちろんいるので、この石像の一部にも戦車プラモデルが4台並んでいました。
◎ 石像の姿は Scaniverseという3Dスキャンのアプリで撮影してアップロードしました。Scaniverse軍神西住戦車長之像
◎ なおガールズ&パンツァー最終章 第5話は2026年劇場上映予定.
◎(今回は、熊本城の説明は省略。石垣は地震の後の復旧作業途中だけど天守閣はちゃんと観光客が登れます)

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