通信 vs 伝書バトは容量しだい

今日は「南アの通信会社、データ転送速度で伝書バトに敗北」というニュースをみましたが記録媒体と容量がどうにも不明。転送レートで競争してる割に条件がわからないのでは、すっきりしません。原文の英語ニュースを探してPigeon Faster Than South Africa Telekom Internet を読んでみても「データカードをくくりつけ」という部分の記録媒体も容量も書かれてないところがミソだと思いました。microSDHCメモリーカード 16GB(今5000円から8000円)をハトの脚にくくりつけたら、ブロードバンド大国の日本や韓国で実験しても下手すると転送レート勝負はハトの勝利かも。(以前に似たような比較がスラッシュドットで遠隔地にテープ輸送とかいう話題であったような気もしますが)。日本で勝負するなら、矢文(やぶみ)形式で矢じりにmicroSDHCでしょう。大容量ファイルのダウンロードなら矢を一発。100メートルごとに中継の弓矢要員が必要という問題点もありますが。距離によってはハトより便利。
今日の弁当は、さんま、キャベツ、にんじん、きゅうり。
090910bento

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