「呪文」All rights reserved

All rights reserved.という「但し書き」のような物をウェブ上でよく見かけますが、本当は必要なのかどうか、本当の意味はなんなのか、というのを今まで追求していませんでした。(例えば僕がやっている、めだまカフェではAll rights reservedというのはつけてません。)今日調べてみると、ビジネス英語雑記帳「(c)という著作権の表示にはどういう意味があるのか」という良い解説がありました。おおざっぱに言うと
「All rights reserved.」の ただし書きは今では意味がないという結論のようです。
なおこの日向清人氏の文章によれば歴史上「ブエノスアイレス条約が著作権の保護を受けるためには…」というのがあるのでAll rights reserved.は、ある時期まで、一定の国の範囲では意味があったようです。

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