2008年コンタクト界の動き

1月 「o2オプティクス」昼装用、連続装用
チバビジョンが2004年から日本で発売しているコンタクトレンズ「o2オプティクス」がこれまでの「1ヶ月昼だけ装用」の承認に加えて新たに「1ヶ月連続装用」でも承認を獲得しました。

僕は夜もつけたままの連続装用レンズには慎重派です。決して「すべての人が連続装用」できると考えないでください。「使ってみたら連続装用は痛みかゆみが出てきた」となる例もしばしばです。 なお、同じシリコンハイドロゲル素材のレンズは、JJ社「オアシス」「アドバンス」、メニコン社「プレミオ」ボシュロム社「ピュアビジョン」などがあります。(08.01.25)

5月
ボシュロム社の 従来型ソフトコンタクトは大半が2008.11.28で販売終了となります(メダリストやピュアビジョンは当然継続、またプラノB4は継続、ハードのボシュロムEXo2も継続です)。(08.5.2)

2008.5.19 アカントアメーバ角膜感染症 報道

朝NHKニュースでアカントアメーバ角膜感染症の事が放映されました。 1970年代のアメリカのように一気に感染症が多発することはないでしょうが引き続き「正しいケア、こすり洗いの指導、レンズケース頻回交換」の教育が大切かと思います。日本CL協会のアメーバ記事、gooヘルスケアのアカントアメーバ角膜炎記事を参考にどうぞ。(08.7.16)
7月
カラーコンタクトレンズでおきる合併症についてテレビと新聞で 報道がありました。これをきっかけに「度無しカラーコンタクトが雑貨として無制限に販売されている」状態に厚生労働省が規制を検討するでしょうか。 (7月10日NHKテレビ  ニュースウオッチ9「カラーコンタクトレンズの被害の実態と今後の課題」)(7月10日(木) 毎日新聞 (全国版)夕刊「度なしカラーコンタクトレンズ(カラコン)のトラブル」)(08.7.16)
2ウィークアキュビュートーリックは、 2008年7月に販売終了となりました。後継品はアキュビューオアシストーリック(オアシス乱視用)です。
8月
(度の無いカラーコンタクト)。 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の専門部会が 2008/8/22、度無しカラーコンタクトを「高度管理医療機器」に指定することを決めました。 yahooニュース記事や、 時事ドットコム記事など参考に。日本眼科医会が長年、厚労省に運動をしていたのがやっと実った(もしくはNHKニュースウオッチ9の影響か)と感じます。
9月
チバビジョン社が、2008.9月16日から シリコーンハイドロゲル素材2週間交換終日装用のソフトコンタクトレンズ 「エア オプティクス」を発売。
コンタクトレンズ成分変更問題で、シード社が埼玉県と東京都から処分を受けました。記事は 日経「東京都、シードに業務停止命令」などあり。
10月
メニコン社 の酸素透過性ハードコンタクト、「セレスト」は2008年10月から発売中です。 (参考は「セレスト販売開始おしらせ」)

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